Q1-1: |
さとうきびってどうやって食べるんですか? |
A1-1: |
茎の外側の皮を剥いて食べます。下記ページに食べ方が載っています。
https://www.michinosima.com/mamechisiki/tabekata.html |
Q1-2: |
さとうきびってどんなしゅるいがあるんですか? |
A1-2: |
ものすごく沢山(数百種以上)あるはずです。
その内、日本国内に適したものを育成して農家に栽培してもらってます。 珍しいものではサトウキビの穂を食べるものもあるそうです。 |
Q1-3: |
さとうきびって重さ、長さってどれぐらいなんですか? |
A1-3: |
重さ、長さともにかなりなものになります。 重さは2Kg以上、、長さは出穂しないものですと5m以上にもなるはずです。 |
Q1-4: |
さとうきびってうえる時期、収穫の時期っていつぐらいなんですか? |
A1-4: |
植え付け時期は、奄美・沖縄では春(2-3月)、夏(8-9月)の2種類が主です。 収穫時期は12-4月が主です。 「株だし」といって、サトウキビを植え替えないで翌年また収穫する方法もあります。 |
Q1-5: |
さとうきびを絞る方法を教えて下さい |
A1-5: |
我々が搾る方法は下記ページに圧搾機の写真があります。 https://www.michinosima.com/seizo/asaku-1.html
少量しぼる時はミキサーを使ったり、万力やかなづちを使った小学校もあるようです。 |
Q1-6: |
サトウキビがほしいのですが |
A1-6: |
教材用のサトウキビが下記ページにあります、それ以外はメールを下さい。
https://www.michinosima.com/kaimono/kaimono.html |
Q1-7: |
「教材用サトウキビ」の中身を教えて下さい |
A1-7: |
サトウキビの全茎(根の際から先端部まで・葉付)を2本分。
当農園の製品を4-5種類1ケづつ。 それ以外にサトウキビの葉を取り除いた食用の茎を1箱に入る分量いれます。 |
Q1-8: |
「教材用サトウキビ」こちらの希望の内容に変えられますか? |
A1-8: |
はい、なるべく御希望にそうように致します。 |
Q1-9: |
サトウキビの苗を分けて頂くことは出来ないでしょうか? |
A1-9: |
御希望の植え付け面積などをお教え下さい。 面積にみあう本数をお教え致します。
|
Q1-10: |
植え付け方法について教えて下さい |
A1-10: |
下記ページに載せてあります。 https://www.michinosima.com/mamechisiki/uekata.html |
Q1-11: |
サトウキビも農薬をまくのですか? |
A1-11: |
一般の農家は年に1回程度、カンシャコバネナガカメムシ(チンチバック)に対して まく位です。ハリガネムシやメイチュウの被害の多い畑は植え付けのときに土壌処理剤を使います。
私の畑では殆どまきません(サトウキビは野菜のようには害虫の被害を受けません) |
Q1-12: |
サトウキビはいつ頃手に入りますか? |
A1-12: |
一般の製糖期は12-4月ですが少量でしたら周年あります。
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Q1-13: |
サトウキビの歩留まりはどの位でしょうか? |
A1-13: |
搾り汁は50-65パーセント、機械によって上下します。 黒糖の比率はサトウキビの1割程度です。 |
Q1-14: |
あの、さとうきびの値段ってどうやって決めるんか?教えてください。 |
A1-14: |
国に売るサトウキビは製糖の始まるまえに生産者の費用などを 考慮して話し合いできめます。 |