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       喜界島産の黒砂糖の特徴
                     作物の育つ土壌
                     ・ 喜界島の気象
                     ・ サトウキビの育て方

                     ・ 黒砂糖の製造方法の違い
                     ・ 各農家の技術力

喜界島の土壌 サトウキビは肥料さえやればどんどん育っていきます(キャベツの2倍以上)ただ、収量の増加が良い黒砂糖の生産にはつながりません。むしろ痩せて他の作物が育たないようなところで良品がとれます。喜界島は一部重粘度の土地が有りますが全体的には水はけの良い本土に比べたら痩せたアルカリ性の土地が多いところです。 また、赤土ですが他の地域の赤土と違って乾燥してもカチカチにはなりにくいです。
土の中の白く見えるのは石灰岩、奄美大島の赤土とは違う。
・ 喜界島の気象

喜界島は離島には珍しく降雨量がかたよらず年間ほどよく雨が降ります。これは喜界島の西に奄美大島が有り奄美大島の山々で雨雲が形成されることが原因だと思われます。。奄美大島ではかんかん照りでも喜界島は雨ということも結構見られます。
したがって年間栽培されているサトウキビに取っては良い条件なのです。

     
城久集落かに大島を見る。たいがい雲がかかっている。

・ サトウキビの育て方

黒砂糖を製造する目的のサトウキビは単に収量を多くするだけでは良いサトウキビは出来ません。詳しくは企業秘密(笑)になるので書けません。ぶどう栽培に例えると青果用のぶどうの育て方とワイン用の育て方が違うのと似ています。もちろん個々の畑でもサトウキビの品質には差がありますし、畑の中の畝が違うだでもサトウキビの品質は違います。サトウキビの品種の違いにも大きいものがあります。

図のように立っているサトウキビが理想です。
・ 黒砂糖の製造方法の違い 国内の 黒糖製造業は沖縄に見られる大型黒糖製造業(多数の農家から一括して原料を集める国の指定業者)か我々みたいな1-数人の雇用者を使う個人農家が殆どです。大型工場ではPHの測定から圧搾(搾る)製品の仕上げまでが殆ど自動化されており大量生産が可能です。ただ、色んな畑のサトウキビや品種の違いや品質の違いの有る雑多な原料が使用されますので良品を生産出来ません。私どもは零細な個人製造業者者でサトウキビの圧搾からPHの調整汁の煮詰め・仕上げ液の拡販・黒砂糖のカッティングまで人力でやっています。黒砂糖の最良に近い物を得る為には個々のサトウキビに応じた案配というものが必要です。
平鍋でサトウキビを煮詰めている様子。
・各農家の技術力 黒糖製造農家の技術力は千差万別です。ワインにそれぞれの特徴があるように黒砂糖にも各農家それぞれの味が有るとお考え下さい。喜界島の農家の技術は高い水準だと思いますが、色んな製造業者の味をお確かめのうえご自分にあった黒砂糖をお選び下さい。

みちのしま農園  村山 裕嗣
鹿児島県大島郡喜界町川嶺92 0997-65-2063
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