| このコーナーは喜界島でみちのしま農園を営み、シマから情報を発信をしていらっしゃる村山さんのご協力を得て実現しました。 |
| 稲摺り節 いにすりぶし -32k | |
| 歌詞 | ♪ サー 稲摺れ摺れよ あら選れ選れよ ♪ 今年世や変わって稲粟ぬ出来て 千石ぬ米む摺てぃどぅ減ならしゅんど ♪ 今年年がなし 果報な年がなし 道の笹草む 真米マタなりゅり ♪ 吾ぬや比ぬシマに 親親戚居らぬ 吾ぬ愛しゃしゅん人どぅ親親戚なりゅり ♪ 今日ぬ誇らしゃや何時ゆりも勝れ 何時も今日ぬ如にあらち給れ ♪ 今日や此処寄りゅてぃ色々ぬ遊び 明日やシマ戻てい沙汰ばかり ♪ 白髪歳方や 床ぬ前に祝て 吾ぬや下さがて 拝でおせろ |
| 対訳 | ♪今年は世も変わって稲も粟もたくさん出来た。千石の米も摺れば籾が 減って米になる。 ♪今年は素晴らしい年だ。道端の草も真のお米になる。 ♪白髪のお年寄りは床の前に祝って、私は下がって拝んで差し上げましょう。 (共通歌詞の対訳は省略) |
| 備考 | 題名の通りこの曲は籾摺りの作業唄で、物悲しい唄が多い奄美シマ唄の中では珍しく軽快で明るい曲。喜界島が発祥と言われ、沖縄はもちろん広く琉球弧のあちこちで唄われている人気曲。3節目以降は全て共通歌詞。因みに指笛(奄美ではハトという)を吹いているのは全てこの時のお客様方。 |